北のクラフトフェア MORIOKA 2022

2022/09/15

2022年10月8日-10日 岩手県盛岡市の岩手公園(盛岡城址公園)芝生広場で開催される
「北のクラフトフェア MORIOKA 2022」に出展・参加します。

 

皆川明さん(minä perhonen デザイナー)が中心となって進んでいる、手公園芝生広場で計画中の「ホホホの森」プロジェクト。
その一環で、クラフトフェアがはじまります。

記念すべき1回目の作家に、iwakagu代表・岩﨑が選出されました。

 

トレーや木工品をお持ちします。
会場でお会いできることを楽しみにしております。

 

 

北のクラフトフェア MORIOKA 2022
https://kitanocraft.com

 

会期:
2022年10月8日(土)10:00 – 16:00
2022年10月9日(日)09:00 – 16:00

 

場所:
岩手公園(盛岡城跡公園)
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸1−1−37

 

[クラフト部門選考委員会]
皆川明 三谷龍二 日野明子 ナガオカケンメイ F/style / 五十嵐恵美・星野若菜 光原社 / 川島富三雄

手公園芝生広場で計画中の「ホホホの森」プロジェクトは、皆川明さん(minä perhonen デザイナー)が中心となって進んでいます。
計画発表から3年を迎えたコロナ禍の中、模索を続けてきましたが、まずはこの場所が目指すコンセプト(クラフトやデザインなど様々なものや人との出会い、交流、発信)を、建物(ハードの部分)を前提ではなく、中身(ソフトの部分)のひとつ「クラフトフェア」から始めてみようということになりました。
そんな皆川さんの思いに賛同した市民有志が集まったのが当委員会です。
盛岡市のご協力もいただきながら、イベントを通して公園をよりよい場所とすることを目指しています。

 

実行委員会メンバー 木村敦子・水野ひろ子(クラシカウンシル)、加賀谷真二・加賀谷奈穂美(carta)、岩井沢由美子

 

はじまりの言葉
『北のクラフトフェア』を始めるにあたり

 

盛岡は長い歴史の中で暮らしに工芸が根付き日々の営みの中で生活と工芸の繋がりを大切にしてきました。特に南部鉄瓶、ホームスパン、漆、木工などは東北の自然と繋がりを持ち今日へと続いています。
この北の地、盛岡からこれからの物づくりを見つめ日本、そして世界の工芸、クラフトと繋がり作り手と訪れる人々の暮らしを照らすようなクラフトフェアを開催し継続していきたいと思います。
また音楽イベント、トークイベントなどを企画してつくり手と訪れる人、暮らす人との交流も深まるようなものになるよう育てていきたいと考えています。
東北の美しい秋の風景と共に良い時間、良い出会いがありますよう皆様をお迎え致します。

 

北のクラフトフェア実行委員会